産卵床とは
メダカ飼育で言う産卵床とは、メダカが産んだ卵をくっつける場所のことです。
メダカの抱卵から稚魚が産まれるまでの簡単な解説は、下の記事をサクッとご覧下さい♪
メダカの抱卵や採卵について 採卵時の注意点や卵を入れる水についてご紹介

メダカはこの状態では過ごしません。早ければ30分、遅ければ半日くらいかけて、水草などに体をこすりつけて卵を外し、水草などにくっつけます。
繁殖をする際は産卵床につけた卵を別の容器に移す事で稚魚を育成し、メダカを増やしていきます。
同じ水槽にしておくと、親や他の個体に産まれた瞬間、食べられてしまいます。
ちょっと悲しいですね。。
使う材料
『セリアは神』。。。冗談です 笑
今後、セリアで商品の販売がされなくならなければ、こちらから仕入れて作るのが、最高にコスパが良いです。
通販やお店で普通に買うと3個で500円〜600円は取られます。
購入が悪いとは考えていません。仕入れ時間や制作時間を考えたら、お金で解決出来た方が良いと感じるのも、正しいです。
そこは自己判断で‼️
セリアで購入
- プールスティック
- 産卵床


産卵床の作り方


上や画像のように産卵床を切ります。
プールスティックを2センチくらいの厚みで切ります。
切ったプールスティックに切った産卵床を丸めて差し込みます。

追加
メダカ飼育を始めて思ったのは、繁殖は楽しいと言うことです(*´ω`*)
高級品種の繁殖はプラスで面白いです。なんか、お金を産んでいる気がして。。 冗談です。
綺麗ですよ(*´ω`*)
産卵床作るのも、繁殖するのも自分の時間を考慮しつつ、楽しんでくださいねー
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