『ドラゴンブルーメダカ』はみゆきメダカの特徴を持ち、ヒレにも青い光が乗ったヒカリ体形のメダカです。
今回はカッコイイと話題の「ドラゴンブルーメダカ」について、定義や特徴、値段相場について紹介していきます。
ここまで美しいメダカも珍しいので、画像付きで紹介します!
では、楽しんでいってみましょう
☆参考記事☆ メダカ人気ランキング
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メダカ『ドラゴンブルー』の定義とは?
ドラゴンブルーメダカはみゆき系の体色と光でヒカリ体形という特殊なヒレをしたメダカです。
作出者は福岡県の筑後めだかさんで、細かな定義というものは見つかりませんでしたが、
筑後めだかさんの血統であることがドラゴンブルーを名乗る基本になりますね。
交配は極ブラックのヒカリ体型や、極龍ヒカリ体型から、ヒレ光の強い個体を作り上げたとなっていますね。
「ヒカリ体型」とは、背びれと尻びれが上下対象になっていて、尾びれがひし形の体形のことです。
ヒカリ体型について知りたい方はこちらをどうぞ。
☆参考記事☆ ヒカリ体形について解説しています
《改良•高級》鳳凰メダカの紹介 ヒカリ体型とは?性格や入手方法、値段相場について
ドラゴンブルーメダカはヒカリ体形に加え、ヒレの部分が青や緑色に光っています。
すごい個体になると緑色にひかり、ヤフオクなどでかなり高額で取り引きされている時もありました。
ヒカリ体型の横見はやはり、カッコいいですね!
上からみると、ラメも綺麗に見えますね。
これはうちのドラゴンブルーメダカです。
LEDライトで照らされているので色見が青っぽく見えてしまっていますが、とても綺麗な体の色です。
次は特徴を見ていきましょう!
ドラゴンブルーメダカの特徴
引用:https://tamekatsu.com/2020/10/25/dragon-blue/#i-2
ドラゴンブルーメダカの特徴は3つ。
①ヒカリ体型
②体全体が青や緑に見える
③ヒレまで伸びた光
先ほどご紹介したヒカリ体型は大きな特徴の一つで、横からみると綺麗なヒレに圧倒されます。
水槽で飼育する時は上からみる時間よりも、横からみる時間のが長いので、ヒカリ体型のメダカは見ごたえがあって、おすすめです。
ヒカリ体型でおすすめなのは断然、「魔王メダカ」
みゆきやドラゴンブルーとは違って、体色の濃い妖艶な表現の子です。
☆参考記事☆ 魔王メダカ
魔王メダカについて(魔王改、スーパー魔王)購入前必見の4つの情報
②の体全体が青や緑に見える表現も珍しく、大きな特徴と言えます。
緑色は画像だとなかなか分かりづらく、人の目で見るのが一番きれいに見えますよ。
緑光メダカも写真では色が分かりづらくカメラマン泣かせと言われますよね。
③のヒレまで光が伸びていることでヒカリ体型の特徴を、とてもよく生かせていると感じます。
ヒレが大きいところに光がきれいに載っているので、水槽内での存在感がとてつもない。。
そんなきれいなドラゴンブルーメダカはいくらぐらいで買えるのでしょうか?
相場を見ていきましょう!
ドラゴンブルーメダカの値段相場
ドラゴンブルーメダカの相場を知らべてみたところ、
稚魚は、1匹200円~500円ほど
成魚は、1000円程度が相場です。
成魚に関しては販売店さんにより極上個体と題して1匹2000円以上で販売されています。
相場より高いメダカを買う場合は、口コミなどもしっかり確認するようにして下さいね。
まとめ
今回はドラゴンブルーという最高にきれいなメダカを紹介させていただきました。
・細かい定義は見つからず
・基本は青みゆきのヒカリ体型のメダカ
<ドラゴンブルーメダカの特徴>
・特徴は3つ
①ヒカリ体型②体全体が青や緑に見える
③ヒレまでのびた光
<ドラゴンブルーメダカの値段相場>
・稚魚は、1匹200円~500円ほど
・成魚は、1匹1000円ほど
・極上個体は2000円を超えることもある
ドラゴンブルーメダカは如何でしたでしょうか?
みゆき系統はどちらかというと上から見た姿がきれいに見えますが、
ドラゴンブルーメダカは圧倒的な横見がきれいです。
みなさんの水槽をきれいに彩ってくれること間違いなしです。
ぜひ飼育して、写真では見えない緑がかった体色を見てあげて下さい。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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