めだか『ブルージェイ』どんなめだか?特徴や値段相場/交配もとは?青く輝くヒカリ体型を紹介!

みなさんはブルージェイ』というめだかを知っていますか?

2020年の夏ごろに紹介されるようになっためだかで、ヒレの伸びとみゆきの特色を綺麗に残した、

素晴らしく綺麗な改良めだかです。

今回は、ブルージェイめだかについて画像付きで特徴を紹介します。

気になるのは今の値段相場と交配元だと思いますので、そこも網羅していきましょう!

では、さっそく行ってみましょう!

ブルージェイめだかとは?

ブルージェイめだかとは、みゆきの作出者として有名な中里良則さんが作り上げた品種です。

みゆきの特徴を残しつつ、ヒレが特殊な形『ヒカリ体型』のめだか。

ブルージェイめだかはこちらです。

引用:https://www.google.com/search

うちで飼育しているブルージェイはこれ。

ヒレは伸びていますが、縦がもう少し太くなると良いですよね。

体型が良い子は、ヒレの伸びがもう少し欲しい感じがします。

なかなか、中里さんが公開しているような見事な子を出すには難しいですね。

中里良則さんの飼育場には1つの水槽に3000匹のみゆきが泳ぐ、凄い水槽があるみたいです。

引用:https://www.google.com/search

圧巻ですね。

水槽はまだまだいっぱいあるでしょうから、何千、何万とめだかがいるからこそ、素晴らしい1匹の個体に出会えるのかもしれませんね。

ブルージェイについて、もう少し特徴を見ていきましょう!

ブルージェイめだかの特徴は?

引用:https://www.google.com/search

ブルージェイめだかの特徴は、大きく3つ

①白と青の体色

②体外光

③ヒカリ体型

1つずつ見ていきましょう。

①白と青の体色

ブルージェイめだかの体色は白と青。

どちらかというと白が主体ですね。

少しみえづらいので、こちらもどうぞ。

引用:https://www.google.com/search

上から見た姿はこちら。

引用:https://www.google.com/search

②体外光

ブルージェイめだかは、しっかりとした厚みのある体外光(グアニン)が特徴。

オスだけではなく、メスもしっかりのってくるので複数いると気持ちいいですね。

上から太陽光があたると、青い宝石のように体外光が映って幻想的な姿を見せてくれます。

③ヒカリ体型

ブルージェイめだかは、ヒカリ体型です。

ヒカリ体型とは上下のヒレと尾ビレが伸びた、特殊な体型です。

引用:https://www.google.com/search

通常のめだかと比べると、分かりやすいですね。

普通体形のめだかは、こちら。

背びれ、尾びれ、尻びれが違うのが分かりますかね?

ブルージェイ(ヒカリ体型)はこちら。

別の品種ですが、鳳凰めだかもヒカリ体型です。

これがうちの鳳凰めだか(稚魚)です。

ヒカリ体型はヒレの伸びているので、水槽で見た時には存在感が大きいです。

横見で楽しむ水槽では欠かせない存在ですよ。

引用:https://www.google.com/search

ブルージェイめだかが公開された当初は、一部のめだか屋さんでしか買えませんでしたが、

今はどうなのでしょうか?

ブルージェイめだかの値段相場は?

前に比べてブルージェイめだかは流通しているようで、最高個体を狙わなければ、

1匹800円から1200円ほどで購入できます。

生体だけではなく、卵販売も各種フリマで出ているので20個から30個が1000円から1500円ほどでした。

引用:https://www.google.com/search

卵購入はギャンブルですが、私は楽しいので好きです。

うちにいるブルージェイは、めだか屋さんで購入した物なので、

ブルージェイの累代はこれから楽しみます。

どんなヒレの子が出てくるのか、今からワクワクしますね。

引用:https://www.google.com/search

ブルージェイに似たのを自分で作りたい方は、次を参考にして下さい。

見ていきましょう!

ブルージェイめだかの交配もとは?

ブルージェイは中里良則さん累代のみゆきとブルーライトから交配したF3の個体です。

F3なので、組合わせて3世代目ってことですね。

みゆきはご存知かもしれませんが、一応こちら。

引用:https://www.google.com/search

相変わらず、かわいい品種ですね。

うちのみゆきは、人に少しなつきづらい性格です。

みなさんの家のみゆきは、どうですかね?

あまりなつかないと警戒してエサ食いが落ちて、体調を悪くしがち。

懐いているめだかと混泳させると改善することがあるので、試してみてください。

脱線しましたが、ブルーライトはこちら。

引用:https://www.google.com/search

みゆきのヒカリ体型ですね。

みゆきと違うのは、ヒレとヒカリ体型特有の背中の光り方にあります。

みゆきの体色をベースにして、ヒカリ体型のヒレと光(体外光)を出した感じですかね。

ブルージェイめだかを最後にどうぞ。

引用:https://www.google.com/search

体色もヒレも光り方もバツグンですね。

中里良則さんはブルージェイめだかのさらにヒレ長、ロングフィン系を作っているそうなので、

まだまだ楽しめそうですね。

まとめ

今回はブルージェイめだかについて、ご紹介しました。

ブルージェイめだかとは?

・みゆきで有名な中里良則さん作出の品種

ブルージェイめだかの特徴は?

・白と青の体色
・体外光
・ヒカリ体型

ブルージェイめだかの値段相場は?

・普通の個体であれば、1匹800円から1200円ほど
・卵は20個から30個が1,000円から1500円ほど
・比較的手に入りやすくなった

ブルージェイめだかの交配もとは?

・みゆきとブルーライトのF3

ブルージェイめだかは、いかがでしたか?

みゆきを手に取る方が多いので、その良さを知っている人は買いたくなりますよね。

ブルージェイめだかのヒレも良いですが、体外光は実際に見ると『青い宝石』と思えるくらい綺麗です。

みゆき系統ですが、人懐っこい性格なので飼育はしやすいでしょう。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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