メダカなのにゴブリン!サバンナ最新作の特徴と交配もとは?ヤフオク初出品はいくらの値がついた?

ついに公開されることとなった、サバンナさん最新作オリジナル品種『ゴブリン』

RPGゲームをする方はピンとくる名前ですよね、

今回は『ゴブリン』がどんなメダカなのか、特徴や交配もとを調査していきます。

最後にヤフオク初出品時いくらの値がついたのかも一緒に見ていきましょう。

メダカなのにゴブリン?特徴は?

女雛めだか
女雛メダカ

『ゴブリン』

ゲームやアニメ、ラノベなどでよく耳にする初心者が最初に対峙する敵キャラですね。

スライムに続くザコモンスターのイメージがある、ゴブリンですが、

今回サバンナさんが公開した最新品種のメダカ『ゴブリン』は、悪いイメージを払拭する最高の仕上がりになっていました。

さっそく、ゴブリンの特徴を見ていきましょう。

ゴブリンメダカ
引用:https://www.google.com/search

ゴブリンキングやゴブリンエンペラーといった、ボス級の美しさですね。

ゴブリンメダカの大きな特徴は、背中に入った青や緑といった宝石のようなラメです。

サバンナさんは、サボテンブルームーンなどを作出したメダカ家さん。

美しい緑や青のラメを入れることに関しては、右に出るものはいませんね。

ゴブリンメダカのもう1つの特徴は、ヒカリ体型であるということ。

上から見た青や緑のラメも素敵ですが、ヒカリ体型特有のヒレとなっていることで、

横見に圧倒的な存在感が出ており、ゴブリンメダカの大きな魅力を引き立てています。

ゴブリンメダカ
引用:https://www.google.com/search

ゴブリンメダカは、背中に紫も入ることがあるそうです。

青や緑はサボテンのイメージがありますが、紫というのは何処から入ってくるのか?

ゴブリンメダカの交配もとを見ていきましょう。

 

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ゴブリンメダカの交配もとは?

ゴブリンメダカ
引用:https://www.google.com/search

背中に青と緑のラメが入り、ヒカリ体型特有のヒレとなっているメダカの『ゴブリン』

ゴブリンメダカの交配もとについて調べて見たところ、サバンナさんが公開していることが分かりました。

ゴブリンメダカの交配もとは、『サボテン』『プロメテウス』です。

ゴブリンメダカの紹介 サバンナ
引用:https://www.youtube.com/

サボテンは普通体型の緑ラメが入った綺麗なメダカです。

こちらがサボテンです。

サボテン メダカ
引用:https://www.google.com/search

プロメテウスは、黄色味がかった体色時折紫が入るヒカリ体型のメダカ。

こちらがプロメテウスです。

プロメテウス メダカ
引用:https://www.google.com/search

サボテンとプロメテウスゴブリンメダカと比較して見てみましょう。

まずは、サボテンとゴブリン。

サボテン ゴブリン メダカ 比較

サボテンは少し黄色の体色にシルバーと緑のラメが輝いています。

一方ゴブリンは、シルバーラメに青と緑が散りばめられており、

サボテンと比べると鮮やかな見た目に見えますね。

では、プロメテウスとゴブリンを見てみましょう。

ゴブリン プロメテウス メダカ 比較

サボテンはヒカリ体型ではなく、普通種のヒレです。

そのため、ゴブリンのヒカリ体型は、プロメテウスから来ていることが分かります。

ラメのギッシリ感は似ていますが、中の色がプロメテウスのが暗めですね。

また、ゴブリンのヒレは軟条がグアニンで光って見えるので、

そこもプロメテウスとの違いに感じます。

ゴブリンメダカ
引用:https://www.google.com/search

ゴブリンの背中のラメは比較的サボテンよりで、

ヒカリ体系はプロメテウス由来のものであることが分かりました。

ゴブリンは個体によって、紫のラメが入ることもあるという話なので、

プロメテウスの色合いが強く出るゴブリンもいるということですね。

ゴブリンメダカ サバンナ 紹介
引用:https://www.youtube.com/

ヒカリ体型でありながら体型異常である狭がりが出にくいというのも凄いですよね。

青と緑のラメが主体ではありますが、個体によってさまざまな光り方をするゴブリン。

実際どのくらいの値段がついたのか?

見ていきましょう。

 

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ゴブリンメダカのヤフオク初出品はいくらの値がついた?

ゴブリンメダカ
引用:https://www.google.com/search

青と緑のラメが宝石のように輝くヒカリ体型のメダカ、『ゴブリン』

2023年4月22日全国初出品になったゴブリンメダカは、いったいいくらで取引されたのか?

気になる値段は、こちら。

ゴブリンメダカ ヤフオクの値段

オス1 メス2のトリオで、20万円!すごい!

繁殖がしやすいトリオで出品されているところは、

サバンナさんの優しいお人柄を表していますよね。

愛好家の気持ちをよく分かっていらっしゃる。。

そして2023年4月29日に再度ゴブリンメダカの出品が公表され、ヤフオクでついた値段はこちら。

ゴブリンメダカ ヤフオクの値段

オス1 メス2のトリオで、251,000円!

前回から記録を伸ばしてきましたね。

今のところゴブリンメダカの次回販売は未定となっていますが、

サバンナさんが開くイベントでは、メダカクジの一等などで出ているようです。

ゴブリンメダカを、サボテンとプロメテウスで目指すもよし。

サバンナさんのイベントに足を運んでもよし。

なんといってもサバンナさんはSNSクジも開催してくれますので、

遠くて行けない方みんなが楽しめる、素晴らしい企画だと思います。

ぜひ皆さんも参加を検討してみて下さい。

 

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まとめ

今回はサバンナさん最新作のメダカ、ゴブリンについて紹介してきました。

ゴブリンメダカの特徴は、背中の青と緑のラメヒカリ体型であるということ。

サバンナさんが過去に作出した、超人気品種の『アイスブレイク』もヒカリ体型。

サバンナさんはヒカリ体型が好きなのかなー。

今はまだ一般の方の手に届くのは難しいかもしれませんが、

メダカ愛好家が綺麗なゴブリンメダカを増やしてくれると思いますので、

楽しみに待っていることにしましょう。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

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引用:U-NEXT

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